大阪杉の子会について

大阪杉の子会は1型を中心に糖尿病患者及びその家族が、相互の交流とより良い社会生活を行うための事業運営を目的としています。

会員は大阪公大病院を中心に、大阪府、兵庫県、奈良県、京都府、滋賀県、福井県、和歌山県等に約250名の会員がいます。

私たちは一般の方がこの病気を正しく理解してもらえる社会になることを願っています。

病気を正しく学ぶとともに、学校生活・社会生活・家庭生活での体験や想い、様々な課題について共有し、考え、行動して行きたいと思います。

事務局 : 大阪公立大学医学部附属病院小児科内
https://www.hosp.omu.ac.jp/
顧問医 : 川村智行 橋村夏野子 堀田優子 西川直子 柚山賀彦
顧問栄養士 :小松祥子  藤本浩毅
代表者 : 児玉毅
所属団体 : 日本糖尿病協会 日本IDDMネットワーク

会員層は1才~40才まで幅広いですが、現在の活動の中心は概ね中学生以下の会員とそのご家族です。
中学生になると学校での部活と塾通いが始まるため、次第に会活動から離れる会員が増加します。
会員の約半数はインスリンポンプを使用しており、カーボカウントを実践しています。

活動内容

キャンプを中心に勉強会、学校説明会、交流行事などを開催しています。

サマーキャンプ夏期3泊4日
毎年開催
スキーキャンプ冬期2泊3日
隔年開催
勉強会春季(2月)
秋季(10月)
学校説明会学校・園の先生を対象
毎年5月開催
年次総会毎年5月開催
クリスマス会毎年12月開催
交流イベント不定期に開催

過去の活動内容はこちらより→

入会について

「大阪杉の子会」についての概要をご案内します

  • 「大阪杉の子会」は会員、ご家族相互の助け合いを目的に設立された患者会で、会員は、「患者」「患者家族」「大阪公立大学医学部附属病院小児科医療スタッフ」により構成されています。
  • 公立大病院の通院者でなくても事情により入会をお受けいたします。
  • 「日本糖尿病協会」「日本IDDMネットワーク」の2団体に加盟しており、会員には日本糖尿病協会の月刊誌「さかえ」、日本IDDMネットワークの機関誌を送付します。
  • 年会費は5,000円ですが、他の患者会にも入会されている方、ご事情がある方には負担軽減を検討します。
  • 4月から翌3月を年度とし、途中入会でも年会費は納入していただいております。
  • 会の主要年間行事は、年次総会(5 月)、スキーキャンプ(隔年)、サマーキャンプ(7 月)、勉強会(年2回)、学校先生説明会(5月)不定期の懇親行事(茶話会、BBQ等)です。
  • 会員にはメーリングリスト、LINEグループで行事案内などの連絡を行っています。

入会申し込み


    西暦


     


    使用未使用


    購読している購読していない

    会員が未成年の場合

    ※ご連絡はEメールでいたします。
    ※gmail.comのドメインを許可してください。